御先棒(おさきぼう)を担(かつ)・ぐ
御里(おさと)が知(し)・れる
治(おさ)まりて乱(みだ)るるを忘(わす)れ◦ず
御座(おざ)が醒(さ)・める
御座敷(おざしき)が掛(か)か・る
教(おし)うるにも術(すべ)多(おお)し
教(おし)うるは学(まな)ぶの半(なか)ば
押(お)しが利(き)・く
押(お)しが強(つよ)・い
推(お)して知(し)るべし
押(お)しても駄目(だめ)なら引(ひ)いてみよ
押(お)しの一手(いって)
鴛鴦(おし)の衾(ふすま)
押(お)しも押(お)されもせぬ
御釈迦様(おしゃかさま)でも気(き)がつくまい
押(お)すな押(お)すな
押(お)すに押(お)されぬ
おせせの蒲焼(かばや)き
御煎(おせん)にキャラメル
遅牛(おそうし)も淀(よど)早牛(はやうし)も淀(よど)
遅(おそ)かりし由良之助(ゆらのすけ)
遅(おそ)きに失(しっ)・する
恐(おそ)れ入谷(いりや)の鬼子母神(きしもじん)
恐(おそ)れをな・す
怖気(おぞけ)を震(ふる)・う
お高(たか)くとま・る
御代(おだい)は見(み)てのお帰(かえ)り
落(お)ちが付(つ)・く
落(お)ち武者(むしゃ)は薄(すすき)の穂(ほ)に怖(お)ず
御茶(おちゃ)の子(こ)さいさい
御茶(おちゃ)を濁(にご)・す
御茶(おちゃ)を挽(ひ)・く
御帳(おちょう)に付(つ)・く
落(お)ちを取(と)・る
おっと合点(がってん)承知(しょうち)の助(すけ)
乙(おつ)に絡(から)・む
おつむてんてん
御釣(おつ)りが◦来(く)る
御手(おて)を上(あ)・げる
頤(おとがい)が落(お)・ちる
頤(おとがい)で蠅(はえ)を追(お)・う
頤(おとがい)で人(ひと)を使(つか)・う
頤(おとがい)を利(き)・く
頤(おとがい)を叩(たた)・く
頤(おとがい)を解(と)・く
頤(おとがい)を養(やしな)・う
男(おとこ)が廃(すた)・る
男(おとこ)が立(た)・つ
男心(おとこごころ)と秋(あき)の空(そら)
男(おとこ)にな・る