喜劇(きげき)は終(お)わった幕(まく)を引(ひ)け
機嫌(きげん)気褄(きづま)を取(と)・る
機嫌(きげん)を取(と)・る
肌骨(きこつ)を驚(おどろ)か・す
旗鼓(きこ)の間(あいだ)に相見(あいまみ)・ゆ
騎虎(きこ)の勢(いきお)い
箕山(きざん)の志(こころざし)
箕山(きざん)の節(せつ)
木(き)静(しず)かならんと欲(ほっ)すれども風(かぜ)止(や)まず
汽車(きしゃ)の後押(あとお)し
気色(きしょく)が悪(わる)・い
帰心(きしん)矢(や)の如(ごと)し
雉(きじ)の草隠(くさがく)れ
雉(きじ)も鳴(な)かずば打(う)たれまい
鬼神(きじん)に横道(おうどう)なし
帰(き)する所(ところ)
瑕(きず)無(な)き玉(たま)
瑕(きず)に玉(たま)
傷(きず)持(も)つ足(あし)
疵(きず)を求(もと)む
気勢(きせい)が上(あ)が・る
鬼籍(きせき)に入(い)・る
機先(きせん)を制(せい)・する
奇想(きそう)天外(てんがい)より落(お)つ
箕帚(きそう)を執(と)・る
箕帚(きそう)を奉(ほう)・ずる
驥足(きそく)を展(の)ば・す
危殆(きたい)に瀕(ひん)・する
来(き)たか長(ちょう)さん待(ま)ってたほい
来(き)た見(み)た勝(か)った
北向(きたむ)きの鬼面(きめん)
来(きた)る者(もの)は拒(こば)まず
忌憚(きたん)のな・い
気違(きちが)いに刃物(はもの)
吉凶(きっきょう)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し
切(き)った張(は)った
切(き)って落(お)と・す
切(き)って捨(す)・てる
切(き)って取(と)・る
切(き)っても切(き)れ◦ない
屹度(きっと)した
屹度(きっと)な・る
切(き)っ刃(ぱ)を回(まわ)・す
狐(きつね)と狸(たぬき)の化(ば)かし合(あ)い
狐(きつね)に小豆飯(あずきめし)
狐(きつね)につまま◦れる
狐(きつね)の子(こ)は頰白(つらじろ)
狐(きつね)を馬(うま)に乗(の)せたよう
気褄(きづま)を合(あ)わ・す
気(き)で気(き)を病(や)・む