刑(けい)の疑(うたが)わしきは軽(かる)くせよ
啓白(けいびゃく)の鐘(かね)
桂馬(けいま)の高上(たかあ)がり
桂林(けいりん)の一枝(いっし)
希有(けう)にして
怪我(けが)の功名(こうみょう)
気色(けしき)悪(あ)・し
気色(けしき)あ・り
気色(けしき)覚(おぼ)・ゆ
気色(けしき)賜(たまわ)・る
消(け)し口(くち)を取(と)・る
怪(け)しうはあら◦ず
けじめを食(く)・う
卦体(けたい)が悪(わる)・い
桁(けた)が違(ちが)・う
桁(けた)がはず・れる
けちが付(つ)・く
けちな稲荷(いなり)
けちを付(つ)・ける
決河(けっか)の勢(いきお)い
血気(けっき)盛(さか)ん
血気(けっき)に逸(はや)・る
結構(けっこう)毛(け)だらけ猫(ねこ)灰(はい)だらけ
結構(けっこう)は阿房(あほう)の唐名(からな)
結構(けっこう)を尽(つ)く・す
血相(けっそう)を変(か)・える
穴隙(けつげき)を鑽(き)・る
穴(けつ)の穴(あな)が小(ちい)さ・い
穴(けつ)を捲(まく)・る
穴(けつ)を割(わ)・る
褻(け)にも晴(は)れにも
毛(け)の生(は)えた
煙(けぶり)とな・る
煙(けむ)に巻(ま)・く
煙(けむり)にな・る
煙(けむり)を立(た)・てる
気(け)もな・い
螻蛄(けら)の水渡(みずわた)り
螻蛄(けら)腹立(はらた)つれば鶫(つぐみ)喜(よろこ)ぶ
けりが付(つ)・く
けりを付(つ)・ける
毛(け)を吹いて疵(きず)を求む
毛(け)を以(もっ)て馬(うま)を相(そう)す
犬猿(けんえん)も啻(ただ)ならず
喧嘩(けんか)過(す)ぎての棒(ぼう)千切(ちぎ)り
喧嘩(けんか)にかぶる笠(かさ)はなし
喧嘩(けんか)のそば杖(づえ)
喧嘩(けんか)は降(ふ)り物(もの)
喧嘩(けんか)を売(う)・る
喧嘩(けんか)を買(か)・う