鴫(しぎ)の羽返(はがえ)し
鴫(しぎ)の羽根掻(はねが)き
如(し)くはな・い
如(し)くはな・し
子細(しさい)に及(およ)ば◦ず
私財(しざい)を投(とう)・ずる
肉(しし)が付(つ)・く
志士(しし)苦心(くしん)多(おお)し
獣(しし)食(く)った報(むく)い
獅子(しし)身中(しんちゅう)の虫(むし)
志士(しし)仁人(じんじん)は生(せい)を求(もと)めて以(もっ)て仁(じん)を害(がい)するなし
死(し)して後(のち)已(や)・む
獅子(しし)に鰭(ひれ)
獅子(しし)に牡丹(ぼたん)
死屍(しし)に鞭(むち)打(う)つ
獅子(しし)の子(こ)落(お)とし
鹿(しし)の角(つの)を蜂(はち)が刺(さ)す
獅子(しし)の歯噛(はが)み
獅子(しし)の分(わ)け前(まえ)
死者(ししゃ)に鞭(むち)打(う)・つ
榻(しじ)の端書(はしが)き
死児(しじ)の齢(よわい)を数(かぞ)える
四十(しじゅう)にして惑(まど)わず
四十八手(しじゅうはって)の裏表(うらおもて)
沈(しず)む瀬(せ)あれば浮(う)かぶ瀬(せ)あり
至誠(しせい)天(てん)に通(つう)ず
死生(しせい)命(めい)あり
咫尺(しせき)を弁(べん)ぜず
死(し)せる孔明(こうめい)生(い)ける仲達(ちゅうたつ)を走(はし)らす
視線(しせん)を浴(あ)・びる
死線(しせん)を越(こ)えて
死線(しせん)を越(こ)・える
視線(しせん)を注(そそ)・ぐ
自然(しぜん)に還(かえ)れ
自然(しぜん)は飛躍(ひやく)せず
下顎(したあご)と上顎(うわあご)とのぶつかり放題(ほうだい)
舌(した)が肥(こ)・える
舌(した)が長(なが)・い
舌(した)が回(まわ)・る
親(した)しき中(なか)に垣(かき)をせよ
親(した)しき中(なか)にも礼儀(れいぎ)あり
下地(したじ)は好(す)きなり御意(ぎょい)はよし
滴(したた)り積(つ)もりて淵(ふち)となる
舌鼓(したつづみ)を打(う)・つ
下手(したて)に付(つ)・く
下手(したて)に◦出(で)る
下(した)に◦居(い)る
下(した)に下(した)に
下(した)に◦出(で)る
下(した)にも置(お)か◦ない