大巧(たいこう)は拙(せつ)なるが如(ごと)し
太鼓判(たいこばん)を捺(お)・す
太鼓(たいこ)も撥(ばち)の当(あ)たりよう
太鼓(たいこ)を叩(たた)・く
太鼓(たいこ)を持(も)・つ
泰山(たいざん)の安(やす)きに置(お)く
泰山(たいざん)は土壌(どじょう)を譲(ゆず)らず
大山(たいざん)鳴動(めいどう)して鼠(ねずみ)一匹(いっぴき)
大山(たいざん)も蟻穴(ぎけつ)より崩(くず)る
泰山(たいざん)を挟(わきばさ)みて北海(ほっかい)を超(こ)ゆ
大食(たいしょく)は命(いのち)の取(と)り越(こ)し
大食(たいしょく)腹(はら)に満(み)つれば学問(がくもん)腹(はら)に入(い)らず
大人(たいじん)は大耳(おおみみ)
大人(たいじん)は赤子(せきし)の心(こころ)を失(うしな)わず
大声(たいせい)里耳(りじ)に入(い)らず
大層(たいそう)も無(な)・い
態度(たいど)が大(おお)き・い
鯛(たい)の尾(お)より鰯(いわし)の頭(あたま)
大病(たいびょう)に薬(くすり)なし
大砲(たいほう)とバター
大木(たいぼく)の下(した)に小木(しょうぼく)育(そだ)つ
大木(たいぼく)は風(かぜ)に折(お)られる
体(たい)もな・い
大勇(たいゆう)は怯(きょう)なるが如(ごと)し
大勇(たいゆう)は闘(たたか)わず
大欲(たいよく)は無欲(むよく)に似(に)たり
大利(たいり)は利(り)ならず
体(たい)をかわ・す
体(たい)を成(な)・す
体(たい)を引(ひ)・く
倒(たお)るる所(ところ)に土(つち)を掴(つか)・む
タオルを投(な)げる
倒(たお)れて後(のち)已(や)む
倒(たお)れても土(つち)を掴(つか)・む
高(たか)が知(し)・れる
高(たか)きに登(のぼ)るは必(かなら)ず低(ひく)きよりす
高(たか)く付(つ)・く
高腰(たかごし)を掛(か)・く
高角(たかづの)打(う)・つ
鷹(たか)は餓(う)えても穂(ほ)を摘(つ)まず
高日(たかひ)知(し)ら・す
高(たか)みの見物(けんぶつ)
宝(たから)さかって入(い)る時(とき)はさかって出(で)る
宝(たから)の持(も)ち腐(ぐさ)れ
宝(たから)の山(やま)に入(い)りながら手(て)を空(むな)しくして帰(かえ)る
宝(たから)は身(み)の差(さ)し合(あ)わせ
宝(たから)は湧(わ)き物(もの)
鷹(たか)を合(あ)わ・す
高(たか)を括(くく)・る
互(たが)いに素(そ)