おお‐が【大鋸】
⇒おが(大鋸)
おお‐が【大賀】
姓氏の一。 [補説]「大賀」姓の人物大賀一郎(おおがいちろう)大賀典雄(おおがのりお)
おお‐がい【大貝/頁】
漢字の旁(つくり)の一。「順」「頭」「類」などの「頁」の称。貝(こがい)(貝偏)と区別して頁(おおがい)という。一ノ貝。
おおが‐いちろう【大賀一郎】
[1883〜1965]植物学者。岡山の生まれ。昭和26年(1951)、千葉市花見川区の検見川(けみがわ)遺跡から約2000年前のハスの実を発掘し、発芽・開花させることに成功した。→大賀蓮
おお‐がかり【大掛(か)り】
[名・形動]多くの費用・人手をかけて、規模が大きいこと。また、そのさま。大仕掛け。「—な催し」「—に調査する」
おお‐がき【大垣】
邸宅や寺院などの、いちばん外側の垣。外囲い。
おおがき【大垣】
岐阜県南西部の市。もと戸田氏の城下町で中心部は河川や水路が縦横に流れる水郷地帯。繊維・化学工業が盛ん。平成18年(2006)3月に上石津町・墨俣(すのまた)町を編入したが、両町の旧域はそれぞれ別...
おおがき‐し【大垣市】
⇒大垣
おおがき‐じょう【大垣城】
大垣市にあった城。天文4年(1535)の築城といわれる。寛永12年(1635)戸田氏鉄(とだうじかね)が入城し、以後戸田氏が在城。第二次大戦後、天守閣を復原。巨鹿城。
おお‐がさ【大傘/大笠】
柄の長い大きな傘。特に、儀式の際、先行の貴人に後ろからさしかける柄の長い大きな傘。