天(てん)の与(あた)うるを取(と)らざれば反(かえ)って其(そ)の咎(とが)めを受(う)く
《「史記」淮陰侯伝から》天が与えてくれるものを受け取らないと、かえって天罰を受ける。好機を無にすれば、かえって災いを招くということ。
天(てん)の与(あた)え
天が与えてくれたもの。天の賜(たまもの)。
天(てん)の網(あみ)
1 「てんもう(天網)」に同じ。 2 「かすみ網」に同じ。「—を引きはへて、彼の鶴を手捕りにして」〈伽・鶴のさうし〉
てん‐のう【天王】
《「てんおう」の連声(れんじょう)》 1 仏語。欲界六天の最下天にいる四天王のこと。 2 牛頭(ごず)天王。 3 中国で、天子の称。
てん‐のう【天皇】
《「てんおう」の連声(れんじょう)》 1 日本国憲法で定められた日本国および日本国民統合の象徴。その地位は国民の総意に基づくとされ、一定の国事行為だけを行い、国政に関する権能をもたない。皇位は世...
てんのう【天皇】
an emperor明治天皇the Emperor Meiji;the Meiji Emperor天皇陛下His Majesty the Emperor天皇・皇后両陛下Their Majesti...
てんのうざん【天王山】
〔勝敗の分かれ目〕a crucial pointこの島の戦闘が天王山と見られていたThe battle on this island was regarded 「as the strategic...
てんのうせい【天王星】
Uranus [júərənəs, juréin-]
てんのうへいかのおことば【(その式典での)天皇陛下のお言葉】
the Emperor’s address (at the ceremony)
てんのこえ【天(より)の声】
a voice from heaven