ひじ‐かけ【肘掛(け)】
1 椅子などの、肘をもたせ掛ける所。 2 脇息(きょうそく)のこと。
ひじかけ‐いす【肘掛(け)椅子】
肘掛けのついた椅子。アームチェア。
ひじかけ‐まど【肘掛(け)窓】
座って肘を掛けられるくらいの高さに設けた窓。
ひじかた【土方】
姓氏の一。 [補説]「土方」姓の人物土方巽(ひじかたたつみ)土方定一(ひじかたていいち)土方歳三(ひじかたとしぞう)土方久徴(ひじかたひさあきら)土方久元(ひじかたひさもと)土方与志(ひじかたよし)
ひじかた‐たつみ【土方巽】
[1928〜1986]舞踏家。秋田の生まれ。本名、元藤九日生(もとふじくにお)。自らの舞踏を暗黒舞踏と称し、現代舞踏の新しい分野を切り開いた。作「禁色」「バラ色ダンス」など。