あん‐ざ【安座/安坐】
[名](スル) 1 あぐらをかくこと。また、くつろいで座ること。 2 何もしないで安らかな状態でいること。「その様子を見ると、手を束(つか)ねて—していられなくなる」〈二葉亭・浮雲〉
あんざい【安西】
姓氏の一。 [補説]「安西」姓の人物安西篤子(あんざいあつこ)安西冬衛(あんざいふゆえ)安西水丸(あんざいみずまる)
あんざい‐しょ【行在所】
《「あん(行)」は唐音》「行宮(あんぐう)」に同じ。
あんざい‐みずまる【安西水丸】
[1942〜2014]イラストレーター・作家・漫画家。東京の生まれ。本名、渡辺昇。都会的で温かみのある画風で人気を集めた。村上春樹との共著「村上朝日堂」シリーズでも知られる。他に、小説「アマリリ...
アンザイレン【(ドイツ)anseilen】
[名](スル)登山者が岩壁などを登る際に、安全のために互いにザイルで身体を結び合うこと。
あんざん【あんざん(鞍山)】
(中国) ⇒アンシャン
あんざん【安産】
((have)) an easy delivery妻は女の子を安産したMy wife was safely delivered of a baby girl.
あんざん【暗算】
mental arithmetic [calculation]暗算する do sums [the math] in one's head; do mental arithmetic; calcu...
あんざんがん【安山岩】
andesite
アンザイレン
〔登山で〕[< ((ドイツ語)) anseilen]ropingアンザイレンで登るclimb roped together