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辞書
いし‐ざか【石坂】
1 石の多い坂道。 2 石畳の坂。
いしざか【石坂】
姓氏の一。 [補説]「石坂」姓の人物石坂公成(いしざかきみしげ)石坂洋次郎(いしざかようじろう)
いし‐ざら【石皿】
1 皿形の石器。安山岩などでつくり、長さ20〜40センチの円形・楕円形のものが多い。木の実や穀物などをすりつぶすのに使った。日本では縄文時代に多くみられる。 2 江戸時代、街道茶屋で煮しめを盛る...
いしざいく【石細工】
masonry
いしざか
いしざか‐きみしげ【石坂公成】
[1925〜2018]免疫学者。東京の生まれ。昭和41年(1966)、妻の照子との共同研究により、アレルギー発症の鍵となる抗体免疫グロブリンEの発見を発表。アレルギー発症の仕組みを解明し、アレル...
いしざか‐ようじろう【石坂洋次郎】
[1900〜1986]小説家。青森の生まれ。教職のかたわら「若い人」を発表し、作家的地位を確立。小説「青い山脈」「石中先生行状記」など。
いしざわ‐まい【石沢麻依】
[1980〜 ]小説家。宮城の生まれ。令和3年(2021)、「貝に続く場所にて」で群像新人文学賞を受賞し作家デビュー。同作で第165回芥川賞を受賞した。