あながち【強ち】
[副](あとに打消しの語を伴う) 1 断定しきれない気持ちを表す。必ずしも。一概に。「—(に)うそとは言いきれない」 2 強い否定の意を表す。決して。「範頼、義経が申し状、—御許容あるべからず...
いち【一】
[音]イチ(呉) イツ(漢) [訓]ひと ひとつ [学習漢字]1年 〈イチ〉 1 数の名。ひとつ。「一一・一枚/逐一・万一」 2 物事の最初。一番目。「一位/第一」 3 ひとたび。「一応・一巡...
いっ‐こう【一向】
[名]「一向宗(いっこうしゅう)」の略。
[副](「一向に」の形で用いる) 1 全然。まったく。「何を言われても—に動じない」 2 (あとに打消しの語を伴って)ちっとも。少しも。「—に存じま...
いっ‐しき【一色】
[名] 1 一つの色。ひといろ。いっしょく。 2 華道で、一種類の花木を生けること。「万年青(おもと)を—にいける」 3 物事の一種類。また、同じ種類。ひとしな。「しわい人でつひに孫どもに何を...
いっしん‐に【一心に】
[副]ほかのことを考えずに心を一つに集中させるさま。いちずに。「—本を読む」「—神に祈る」
ひたむき
[共通する意味] ★一つの事柄に集中、専心するさま。[英] solely[使い方]〔ひたすら〕(副)▽ひたすら勉学に励む▽ひたすら無実を主張し続ける▽ひたすら謝る〔いちず〕(名・形動)▽彼の生活...
ひたすら
[共通する意味] ★一つの事柄に集中、専心するさま。[英] solely[使い方]〔ひたすら〕(副)▽ひたすら勉学に励む▽ひたすら無実を主張し続ける▽ひたすら謝る〔いちず〕(名・形動)▽彼の生活...
いちず
[共通する意味] ★一つの事柄に集中、専心するさま。[英] solely[使い方]〔ひたすら〕(副)▽ひたすら勉学に励む▽ひたすら無実を主張し続ける▽ひたすら謝る〔いちず〕(名・形動)▽彼の生活...
いっしんふらん【一心不乱】
[共通する意味] ★あることをいちずにしようとするさま。[英] wholeheartedness[使い方]〔熱心〕(名・形動)▽史跡を熱心に見学する▽熱心に耳を傾ける▽熱心さを買う〔一生懸命〕(...
いっしょうけんめい【一生懸命】
[共通する意味] ★あることをいちずにしようとするさま。[英] wholeheartedness[使い方]〔熱心〕(名・形動)▽史跡を熱心に見学する▽熱心に耳を傾ける▽熱心さを買う〔一生懸命〕(...