いっ‐しん【一審】
最初に訴訟を受理する裁判所(第一審裁判所)によって行われる審判。通常、簡易裁判所・地方裁判所の審判をいう。始審。→二審
いっ‐しん【一心】
1 多くの人々が心を一つにすること。同心。 2 心を一つの事に集中すること。また、その心。専念。「会いたい—で探し続ける」 3 仏語。 ㋐あらゆる現象の根源にある心。 ㋑浄土真宗で、真実の信心。
いっ‐しん【一振】
[名](スル) 1 ひと振りすること。「バットを—する」 2 きっぱりととり払うこと。「沈滞の気を—する」
いっ‐しん【一新】
[名](スル) 1 すっかり新しくすること。また、まったく新しくなること。「人事の—を図る」「面目を—する」 2 特に、明治維新のこと。「明治の御—」
いっ‐しん【一身】
1 一人のからだ。一人の人。 2 自分一人。おのれ自身。「衆望を—に集める」「責任を—に負う」 3 全身。自分の命。「—を賭(と)して事に当たる」
いっしん【一審】
彼は一審で有罪となったHe was found guilty at the first trial.
いっしん【一心】
彼女は認められたい一心で人一倍働いたShe worked harder than anybody else out of her single-minded desire to win appr...
いっしん【一新】
生活を一新するbegin a new life/make a complete change in one's life/〔生活態度を〕reform one's way of living/tu...
いっしん【一身】
彼は事故の責任を一身に引き受けたHe took the responsibility for the accident on himself.彼女は級友の同情を一身に集めたAll her cla...
いっしんいったい【一進一退】
彼の病状は一進一退だHis illness [condition] hangs in the balance.勝負は一進一退でどちらが勝つか予測できないIt is a seesaw game a...