い‐つ・く【居着く/居付く】
[動カ五(四)] 1 そこに落ち着いて、いつづける。「人づかいが荒いので店員が—・かない」 2 来たまま帰らずに住みつく。居すわる。住居を定める。「のら犬が家に—・く」
いつ・く【斎く/傅く】
[動カ四] 1 (斎く)心身を清めて神に仕える。「因りて、其の女の家の内に、忌籬(いがき)を立てて—・く」〈霊異記・下〉 2 (傅く)敬って大切に世話をする。「后、そく山を出で給ひしより、この若...
いつ‐くさ【五種】
5種類。
いつくさ‐の‐たなつもの【五種の穀】
「五穀(ごこく)」に同じ。「天の下の公民の作る物は、—を始めて」〈祝詞・竜田風神祭〉
いつく・し【厳し/美し/慈し】
[形シク]《「稜威(いつ)奇(く)し」の意という》 1 神や天皇または貴人の威力が強く激しいさま。いかめしくおごそかである。「そらみつ大和の国は皇神(すめがみ)の—・しき国」〈万・八九四〉 2 ...
いつく【居着く】
settle (down)一家がこの町に居着いてから3年になるThree years have passed since the family settled down in this town...
いつくしみ【慈しみ】
love, affection ((for, towards)) ⇒じあい(慈愛)慈しみ深いvery affectionate ((towards))/tender母親の慈しみmotherly ...
いつくしみ【慈しみ】
affection;love
いつくしみぶかきかみ【慈しみ深き神】
God the Merciful
いつくしむ【慈しむ】
子供を慈しみ育てるbring up a child with tender loving care