うぐい【鯎/石斑魚】
コイ科の淡水魚。全長約30センチ。うろこは細かく、背部は暗緑褐色、腹部は銀白色。春から初夏の繁殖期には、雌雄とも体側に3本の赤色縦帯の婚姻色を現す。河川や湖にすみ、地方によっては海に入る。食用。...
うぐいす【鶯】
1 スズメ目ウグイス科ウグイス属の鳥。全長は雄が約16センチ、雌が約14センチで、上面は緑褐色、腹部が白く、淡色の眉斑(びはん)がある。東アジアに分布。日本では夏は山地の低木林で繁殖し、冬は平地...
うぐいす【鶯】
狂言。和泉(いずみ)流。梅若殿の家来が、主人のためにある男の秘蔵の鶯を刺そうとして失敗し、主人の太刀まで取られてしまう。 伊藤永之介の小説。昭和13年(1938)刊。東北農民の生活を描いた「...
うぐいす‐あわせ【鶯合(わ)せ】
飼育した鶯を持ち寄り、鳴き声の優劣を競うこと。中世、物合わせの一つとして流行し、近世以降も広く行われた。うぐいすかい。《季 春》
うぐいす‐あん【鶯餡】
青えんどうを煮てつぶし、砂糖を加えて作った緑色の餡。
うぐい【×鯎▲石▲斑▲魚】
a Japanese dace
うぐいす【×鶯】
a bush warbler鶯色greenish brown鶯嬢a girl who broadcasts [makes] announcements from 「an advertising ...
うぐいすいろ【鶯色】
greenish brown
うぐいすじょう【鶯嬢】
a girl who broadcasts [makes] announcements from 「an advertising [a campaign] truck; a sweet-voic...
うぐいすばり【鶯張り】
floorboards that sing when walked on