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辞書
うた‐よみ【歌詠み】
1 歌を作ること。 2 歌を作る人。特に、和歌を巧みに作る人。歌人。
うたよみ‐どり【歌詠み鳥】
ウグイスの別名。古今集の仮名序「花に鳴く鶯(うぐひす)、水に住む蛙(かはづ)の声を聞けば、生きとし生けるものいづれか歌をよまざりける」から。《季 春》
うたよみにあたうるしょ【歌よみに与ふる書】
正岡子規の歌論書。明治31年(1898)発表。短歌革新を目指し、万葉集・金槐集をたたえ、旧派の和歌を攻撃したもの。
歌(うた)より囃子(はやし)
歌よりも囃子の巧拙のほうが大事である。転じて、話をする人よりも相づちを打つ人の存在のほうが大切であるというたとえ。
うたよみ【歌詠み】
〔短歌を詠むこと〕composing tanka;〔歌人〕a tanka poet
[共通する意味] ★和歌を作る人。また、それを職業とする人。[英] a tanka poet[使い方]〔歌人〕▽古今集の歌人を研究する▽歌人与謝野晶子(よさのあきこ)〔歌詠み〕▽新古今集きっての...