うつ・く【空く/虚く】
[動カ下二]「うつける」の文語形。
うつくし・い【美しい/愛しい】
[形][文]うつく・し[シク] 1 色・形・音などの調和がとれていて快く感じられるさま。人の心や態度の好ましく理想的であるさまにもいう。 ㋐きれいだ。あでやかだ。うるわしい。「若く—・い女性」「...
うつくしいおんな【美しい女】
椎名麟三の小説。昭和30年(1955)、「中央公論」誌に連載後、刊行。自身の鉄道会社勤務時代の経験に基づく長編。
うつくしいむら【美しい村】
堀辰雄の小説。昭和8年(1933)から昭和9年(1934)にかけて新聞や雑誌に発表した作品をとりまとめ、昭和9年(1934)に刊行。軽井沢の自然を背景に、精神の危機から脱出していく小説家「私」の...
うつくし‐が‐はら【美ヶ原】
長野県松本市の東方にある溶岩台地の高原。標高約2000メートル。レンゲツツジをはじめ植物の種類に富む。四周の眺望にすぐれた観光地。
うつくしい【美しい】
1〔うるわしい〕beautiful; pretty(▼prettyはbeautifulよりかわいらしい感じを表す);lovely(▼いとおしさを呼び起こすような)美しい女性a beautiful...
うつくしいかわ【美しい川】
a beautiful river
うつくしいけいかん【美しい景観】
a beautiful landscape
うつくしいこえ【美しい声】
a beautiful voice
うつくしさ【美しさ】
その花園の美しさにうっとりしたI was entranced [charmed] by the beauty of the flower garden.彼女の心[声]の美しさに人々は感動したTh...