うん‐き【温気】
暑さ。特に、蒸し暑さ。「生暖い人込の—」〈荷風・すみだ川〉
うん‐き【運気】
自然界の現象に現れる人間の運勢。天地・人体を貫いて存在するとされた五運と六気。人間の脈にも現れるとして漢方医に重視された。
うん‐き【雲気】
1 雲。また、雲の動き。 2 空中に立ち上る異様の気。昔、天文家や兵術家が天候・吉凶などを判断する根拠にしたもの。「—を考えて見るにそんな事ではないかと思う」〈福沢・福翁自伝〉 3 歌舞伎で、舞...
うんき‐もん【雲気文】
中国で、戦国・漢時代にみられる文様。空中に充満する気を表すC字形と弧線の連続した図案。流気文。
うん‐きゃく【運脚】
奈良・平安時代、租税である庸・調を徒歩で都まで運んだ農民。脚夫。
うんき【▲温気】
〔暖かみ〕warmth;〔蒸し暑さ〕sultriness;〔換気の悪さ〕stuffiness満場の場内にはむっとするような温気がこもっていたThe crowded hall was uncomf...
うんき【運気】
⇒うん(運),うんせい(運勢)運気は根気Luck smiles on those who persevere.
うんきゅう【運休】
運休する 〔便の一つが取り消しになる〕be canceled [《英》 cancelled];〔列車・バス・路線が止まる〕stop running;〔便全体が一時停止する〕be suspende...
うんきゅう【運休】
suspension [cancellation] (of transportation means)
うんきゅうする【運休する】
〔便の一つが取り消しになる〕be canceled [《英》 cancelled];〔列車・バス・路線が止まる〕stop running;〔便全体が一時停止する〕be suspended事故で...