えん‐が【垣下】
《「えんか」とも》 1 平安時代、朝廷や公卿などの恒例・臨時の行事の供応の席に伺候した、正客以外の相伴の人。えが。かいもと。かいのもと。 2 「垣下の舞」の略。 3 「垣下の座」の略。
えん‐が【偃臥】
[名](スル)うつぶして寝ること。腹ばうこと。「余終日—す」〈中井弘・航海新説〉
えん‐がい【円蓋】
ドームのこと。
えん‐がい【掩蓋】
物の上を覆うもの。特に、軍隊で、敵弾を防ぐため塹壕(ざんごう)などの上部を覆ったもの。
えん‐がい【煙害】
1 煙によって人や動植物などが受ける被害。亜硫酸ガスなどを含む工場や精錬所の排煙、蒸気機関車から出る煤煙(ばいえん)、野焼きの煙など人為的なもののほか、森林火災や噴火などによる煙の被害も含む。 ...