おおかいたくしゃよ【おお、開拓者よ!】
《原題O Pioneers!》キャザーの長編小説。1913年刊。米国開拓時代を背景に、たくましく生きる移民女性の姿を描く。
おおかお‐え【大顔絵】
浮世絵の大首絵(おおくびえ)のうち、特に顔だけを強調して描いたもの。
おおかがみ【大鏡】
平安後期の歴史物語。3巻本・6巻本・8巻本がある。著者未詳。白河院院政期の前後に成立か。大宅世継(おおやけよつぎ)・夏山繁樹という二老人の昔語りに若侍が批判を加えるという形式で、藤原道長の栄華を...
おお‐かく【大角】
斧(おの)や手斧(ちょうな)で削っただけの山出しの角材で、30センチ角以上のもの。
おお‐かざし【大翳】
近世、宮中の女房の用いた檜扇(ひおうぎ)。大形に作って顔にかざして用いたところからいう。
おおかぜ【大風】
a gale大風が吹き荒れていたA gale was blowing.
おおかた【大方】
1〔一般の人々〕people in general大方の読者the general readerこの件につき大方のご批判を仰ぎたいWe'd like to hear comments about...
おおかたのよそう【大方の予想】
most people’s expectations
おおかみ【×狼】
I〔動物〕a wolf ((複 wolves))狼の遠吠えthe howling [baying] of a wolfII〔女たらし,女を襲う男〕a wolf深夜のディスコには狼がうろついていま...
おおかみのしりわらい【猿の尻笑い《自分の欠点を棚に上げて、他人をあざ笑うこと》】
The pot calling the kettle black.
おおかぜ【大風】
[共通する意味] ★強い風。[英] a strong wind[使い方]〔強風〕▽強風にあおられる▽強風注意報〔大風〕▽大風が吹く▽大風で古木が倒れた〔烈風〕▽烈風に吹き飛ばされる▽烈風が静まる...
おおかた【大方】
[共通する意味] ★物事の半分以上で全部に近い量や程度。[英] most[使い方]〔大部分〕▽大部分の生徒▽原稿は大部分を書き終えた〔殆ど〕(名・副)▽ほとんどの人が船酔いした▽ほとんどわからな...
おおかわ【大川】
[共通する意味] ★幅が広く、水量も豊かな長大な川。[英] a large river[使い方]〔大河〕▽滔々(とうとう)たる大河の流れ〔大川〕▽大川の河原で夕涼みをする[使い分け]【1】「大河...