おく‐じ【憶持】
1 心に念じて思いとどめること。常に念頭に置いて忘れないこと。「僧、心経を—し、現報を得て、奇事を示す縁」〈霊異記・上〉 2 執念。また、思慮、分別。「衆徒の軍拝見して候ふに、誠に—もなく」〈義...
おくじた‐ぼいん【奥舌母音】
⇒後舌母音(こうぜつぼいん)
おく‐じま【奥縞】
《「奥」は遠い国、インドをさす》サントメ縞の一。紺地に赤色入りの縦縞の綿織物。
おく‐じゅしゃ【奥儒者】
江戸幕府の職名。将軍の侍講をつとめた儒者。林(はやし)家の世襲。
おく‐じょう【屋上】
1 屋根の上。 2 ビルなどで、屋根にあたる所を平らにつくり、利用できるようにした場所。「—のビアガーデン」