おん‐ち【御地】
相手を敬って、その住んでいる土地をいう語。主に手紙に用いる。貴地。
おん‐ち【音痴】
1 生理的欠陥によって正しい音の認識と発声のできないこと。 2 音程や調子が外れて歌を正確にうたえないこと。 3 あることに関して感覚が鈍いこと。また、その人。「方向—」
おん‐ち【恩地】
武家時代、将軍や大名が家臣に御恩として与えた土地。恩賞地。恩領。
おん‐ち【隠地】
中世・近世に、隠れて耕作し、検地を受けず、租税を免れた田畑。隠田(おんでん)と隠し畑がある。
おんち‐こうしろう【恩地孝四郎】
[1891〜1955]版画家。東京の生まれ。詩と版画の同人誌「月映(つくはえ)」を刊行し、木版画による抽象作品の分野を開拓。
おんち【音痴】
I〔音を聞き分けられないこと〕tone-deafness;〔人〕a tone-deaf person私はまったくの音痴だI am utterly tone-deaf.II〔よい悪いが分からないこ...
おんちゅう【御中】
水野商会御中Messrs. Mizuno & Co.会計課御中Accounting Office(▼特に「御中」に対応する言葉を添える必要はない)
おんちょう【恩×寵】
grace; favor,《英》 favour神の恩寵によりby divine favor/by the grace of God主君の恩寵を失う「lose the favor of [fall...
おんちょう【音調】
1〔話をするときの〕intonation; accent2〔音楽・詩歌の〕a tune; a tone; rhythm