か‐きょ【河渠】
川と掘り割り。水流の通路。
か‐きょ【科挙】
《科目によって人材を挙げ用いる意》中国で古くから行われた官吏登用のための資格試験。隋(ずい)・唐の時代に制定され、清(しん)末の1905年に廃止された。唐代には秀才・明経・進士など六科(りくか)...
か‐きょ【家居】
[名](スル) 1 家に引きこもっていること。また、任官しないで家にいること。いえい。「或は—し、或は海辺をさ迷いながら」〈達治・落葉やんで〉 2 すまい。住居。いえい。「この—のさまこそ譬えて...
か‐きょ【寡居】
[名](スル)配偶者を亡くして独りで暮らすこと。やもめ暮らし。「安田の家では…未亡人政(まさ)が—していた」〈鴎外・渋江抽斎〉
か‐きょう【火坑】
仏語。火の燃えている穴。特に、地獄にある火の穴。また、煩悩(ぼんのう)の恐ろしさをたとえていう。かこう。
かきょう【佳境】
1〔景色のよい所〕a scenic spot国内随一の佳境the most beautiful place in the country2〔最も興味深い所〕the climax物語はいよいよ佳境...
かきょう【架橋】
a bridge架橋する build [construct] a bridge ((over a river))理論と実務を架橋するbridge the gap between theory a...
かきょう【歌境】
〔歌を詠むときの心境〕the poet's mood when writing a poem
かきょう【華×僑】
a Chinese [Chinese merchant] (living) abroad;〔総称〕overseas Chinese
かきょく【歌曲】
〔歌〕a song;〔リート〕a lied ((複 lieder))シューベルト歌曲集the collected lieder of Schubert