かくや【覚弥／隔夜】
古漬けを細かく刻んで塩出しし、醤油をかけたもの。江戸時代の初め、徳川家康の料理人岩下覚弥の創始とも、高野山の隔夜堂の歯の弱い老僧のために作られたからともいう。
かく‐や【隔夜】
１ ひと晩おき。 ２ ひと晩ごと。 ３ ひと晩ずつ神社仏閣を泊まり歩いて修行すること。隔夜参詣。隔夜詣(かくやもうで)。「鈍太郎殿は、元結(もとゆひ)を切って、—におでやったと申したが」〈虎明狂...
かく‐やく【確約】
［名］(スル)はっきりと約束すること。また、その約束。「返済期日を—する」
かく‐やく【赫奕】
［ト・タル］［文］［形動タリ］「かくえき（赫奕）
」に同じ。「—たる光彩に包まれて」〈風葉・恋ざめ〉
かくや‐しょうにん【隔夜上人】
隔夜道心(かくやどうしん)を敬っていう語。「忠喜阿弥(ちゅうきあみ)—われもわれもとかかり給へば」〈虎明狂・若市〉
かくやく【確約】
a definite promise確約する make a definite promise; give one's word彼の確約を得るまで待てWait till you get a def...
かくやす【格安】
格安の品a bargain格安の値段で売るsell at a bargain priceそれは格安だThat's a good bargain [buy].格安航空会社a low-cost ca...
かくやすこうくうがいしゃ【格安航空会社】
a low-cost airline [carrier] 《略 LCC》
かくやすこうくうがいしゃせんようたーみなる【格安航空会社専用ターミナル】
an exclusive terminal for low-cost carriers / a low-cost carrier terminal《略 LCCT》
かくやすこうくうがいしゃ【格安航空会社】
a low-cost carrier ((略 LCC))；a budget [low-cost] airline; a low-fare carrier
