かつ‐やく【括約】
[名](スル)くくり縮めること。
かつ‐やく【活躍】
[名](スル) 1 めざましく活動すること。「社会の第一線で—する」 2 勢いよく躍りはねること。「無用の長物を利用して一大—を試みた所が」〈漱石・吾輩は猫である〉
かつやく‐きん【括約筋】
収縮によって管状や環状の器官を閉じる作用をする筋肉。肛門・幽門・尿道などにあって内容物の排出を調節するものや、瞳孔にあって虹彩の絞りを調節するものなど。
かつやま【勝山】
江戸時代の婦人の髪形の一。末を細めにして束ねた髪を前へ輪のように巻き上げ、先を笄(こうがい)で留めたもの。丸髷(まるまげ)の前の形。承応(1652〜1655)のころ、江戸吉原の遊女勝山が始めたと...
かつやま【勝山】
福井県北東部の市。もと小笠原氏の城下町で、タバコ・絹織物の集散地として発展した。今も繊維・縫製業が盛ん。北谷地区の手取層群から多数の恐竜化石が発掘されている。人口2.5万(2010)。