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辞書
か‐の‐こ【鹿の子】
1 シカの子。転じて、シカ。かこ。《季 夏》「廻廊を—が駆くる伽藍かな/誓子」 2 「鹿の子絞り」の略。 3 「鹿の子斑(まだら)」の略。 4 「鹿の子餅(もち)」の略。
かのこ‐あみ【鹿の子編み】
棒針編みの一。表編みと裏編みを上下左右ともに交互にして凹凸を出す方法。また、その編み地。苔(こけ)編み。
かのこ‐うお【鹿の子魚】
イットウダイの別名。
かのこ‐うち【鹿の子打ち】
木材を手斧(ちょうな)でまだらに削ること。鹿の子削り。
かのこ‐おび【鹿の子帯】
鹿の子絞りの模様の帯。
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かのこ【鹿の子】
1〔鹿の子〕a fawn2〔文様〕鹿の子の帯an obi dyed with small white spots鹿の子まだら[模様]のdappled/white-spotted
かのこ
かのこぎ‐たけしろう【鹿子木孟郎】
[1874〜1941]洋画家。岡山の生まれ。号、不倒。小山正太郎に学び、渡仏してローランスに師事。帰国後、関西美術院などで指導し関西洋画壇に重きをなす。作に「ローランス画伯の肖像」「新夫人」など。