あから・む【明らむ】
[動マ五(四)]明け方になって空が明るくなる。「東の空が—・む」
あから・む【赤らむ】
[動マ五(四)] 1 果実・つぼみなどが、赤みを帯びる。「柿の実が—・む」 2 恥ずかしさ・興奮などで、顔が赤くなる。「照れてほおが—・む」
[動マ下二]「あからめる」の文語形。
乙(おつ)に絡(から)・む
いつもと違って変に嫌みを言う。いつもと違って妙にしつこく言う。
から・む【絡む/搦む】
[動マ五(四)] 1 物に巻きつく。巻きついて離れなくなる。まといつく。「朝顔が垣根に—・む」「痰(たん)が—・む」 2 他の物事が密接に結びつく。「金が—・んだ事件」 3 理屈をこねたり、無...
カラム【column】
⇒列4