かん‐しん【甘心】
[名](スル)《「かんじん」とも》 1 納得すること。同意すること。「その価値(あたい)で—して、やってやる積に約束した」〈逍遥・当世書生気質〉 2 快く思うこと。満足すること。感服すること。「...
かん‐じん【勘申】
《「かんしん」とも》朝廷で、儀式や行事などの先例、典故、日時、吉凶などについて上申すること。勘進(かんしん)。
かん‐じん【勧進】
[名](スル) 1 人々に仏の道を説いて勧め、善導すること。 2 堂塔・仏像などの建立・修理のため、人々に勧めて寄付を募ること。勧化(かんげ)。「—して本堂を建立する」 3 僧の姿で物乞いをして...
かん‐じん【奸人/姦人】
腹黒く悪賢い人物。
かん‐じん【官人】
⇒かんにん(官人)1
かんじん【肝心・肝腎】
肝心な 〔欠くことのできない〕essential; the most important ((person; thing))練習を続けることが肝心だIt is essential that yo...
かんじん【閑人】
〔暇な人〕a person of leisure, a leisured person;〔何もしていない人〕an idle person
かんじん【勧進】
寺の建立の勧進を行うsolicit contributions toward the construction of a temple勧進相撲a sumo event held to raise...