ガンガイコンダ‐チョーラプラム【Gangaikonda Cholapuram】
インド南部、タミルナドゥ州の町。クンバコナムの北約35キロメートルに位置する。11世紀、チョーラ朝のラージェンドラ1世が都を置いた。1987年に世界遺産(文化遺産)に登録されたブリハディーシュワ...
がん‐がさ【雁瘡】
皮膚病の一種。治りにくく、かゆみがひどい。雁が飛来するころに生じ、去るころに治るというのでこの名がある。がんそう。《季 秋》「—を掻いて素読を教へけり/虚子」
がん‐がぜ【雁甲蠃】
ガンガゼ科のウニ。黒紫色で殻の直径8センチくらい。とげは非常に長くて40センチにもなり、折れやすく、有毒。《季 夏》
雁(がん)が飛(と)べば石亀(いしがめ)も地団駄(じだんだ)
自分の分際も考えないで、むやみに人まねをしようとすること。
ガンガラーマ‐じいん【ガンガラーマ寺院】
《Gangaramaya Temple》スリランカの旧首都コロンボにある仏教寺院。市街中心部のベイラ湖に面する。コロンボ最大の寺院として知られ、2月に催される盛大な式典が有名。