がん‐とう【岩頭/巌頭】
岩の突端。岩の上。
がん‐とう【岸頭】
岸のほとり。岸の上。
がん‐とう【雁塔】
古代インドのマガダ国にあった雁供養の塔。菩薩(ぼさつ)が浄肉を食う僧を戒めようとして雁に化し、空から落ちて死んだ跡に塔が建てられたという「大唐西域記」の故事による。
中国、西安市にある大慈恩...
がんとうつうちりょう‐ほう【癌疼痛治療法】
がん患者に生じる痛みを軽減したり取り除いたりするための治療。痛みの強さによって、アスピリン、アセトアミノフェン、コデインやモルヒネなどのオピオイド鎮痛薬を段階的に用いる。がんそのものの治療と並行...
がんとうろくすいしん‐ほう【がん登録推進法】
《「がん登録等の推進に関する法律」の略称》全国の病院や診療所に、癌(がん)患者に関する情報の提供を義務付ける法律。罹患・診療・転帰等の情報をデータベースに登録し、治療や予防に役立てる。平成25年...