き‐いろ【黄色】
[名・形動] 1 三原色の一つで、黄の色。また、そのさま。「—な帽子」 2 大判・小判などの色。山吹色。
きいろ・い【黄色い】
[形]黄色である。黄色をしている。「—・い花」
きいろいおうじょ【黄色い王女】
《原題、(フランス)La princesse jaune》サン=サーンスのオペラ。全1幕。1872年初演。台本は従兄弟のL=ガレ。当時流行していたジャポニスムの影響を受けた作品であり、一部に東洋...
きいろいきば【黄色い牙】
志茂田景樹の小説。秋田県のまたぎの生活を描く。昭和55年(1980)刊行。同年、第83回直木賞受賞。
きいろいこい【黄色い恋】
《原題、(フランス)Les Amours jaunes》コルビエールの詩集。1873年に自費出版したものだが、生前は省みられることなく、没後、ベルレーヌが評論「呪われた詩人たち」の中で紹介してか...
きいろ【黄色】
yellow;amber[参考]「黄色い花 (yellow flower)」のように、形容詞として用いられることが多い。
きいろ【黄色】
〔色〕yellow黄色がかったyellowish黄色の絵具[塗料](a) yellow黄色の服を着ているbe dressed in yellow黄色い声をあげるyell in a shrill ...
きいろいはな【黄色い(菊の)花】
a yellow (chrysanthemum) flower
きいろのつえ【黄色の杖[ステッキ]】
a yellow (walking) stick
きいろいこえ【黄色い声】
黄色い声をあげるyell in a shrill [high-pitched] voice球場は彼のファンのあげる黄色い声で満ちていたThe stadium was filled with th...