き‐たい【危殆】
[名・形動]あやういこと。非常にあぶないこと。また、そのさま。危険。「此娘を…こわれ物、—なる物として」〈鴎外・青年〉
き‐たい【基体】
《(ラテン)substratum》物の性質・状態・変化の基礎をなしていると考えられるもの。
き‐たい【奇態/奇体】
[名・形動]普通とは違った感じを与えること。また、そのさま。風変わり。奇妙。「名状しがたい—な存在」〈島木健作・生活の探求〉
き‐たい【希代/稀代】
[名・形動]《「きだい」とも》 1 世にもまれなこと。めったに見られないこと。また、そのさま。「—の名馬」 2 不思議であること。非常に変わっていること。また、そのさま。「浪花節で咄喊(とっかん...
き‐たい【期待】
[名](スル)あることが実現するだろうと望みをかけて待ち受けること。当てにして心待ちにすること。「—に添うよう努力する」「活躍を—している」「—薄」 [補説]作品名別項。→期待
きたい【奇態】
奇態な 〔普通と変わった〕strange, odd;〔奇妙な〕curious
きたい【期待】
expectation(s)期待する expect; hope ((for)) (▼expectには「予想する」という意味合いがあるが,hopeは願う気持ちが強い)…を期待してin expect...
きたい【期待】
anticipation;expectation(s);hope(s)《望み》
きたい【機体】
the body of an aircraft [《米》 airplane, 《英》 aeroplane];〔機胴〕a fuselage [fjúːsəlὰːʒ|-zi-]機体の破損が甚だしかっ...
きたい【気体】
a gaseous body;〔ガス〕(a) gas;〔蒸気〕(a) vapor,《英》 (a) vapour気体燃料gaseous fuel気体化vaporization