き‐ちょう【几帳】
寝殿造りの室内調度で、間仕切りや目隠しに使う屏障具(へいしょうぐ)の一。土居(つちい)という台の上に2本の柱を立てて横木をわたし、それに夏は生絹(すずし)、冬は練絹(ねりぎぬ)などの帷子(かたび...
き‐ちょう【基調】
1 思想・行動・学説・作品などの根底にある基本的な考え・傾向。「国際協調を—とする外交」 2 絵画や装飾などで、その中心となっている色。「青を—とした作品」 3 ⇒主調(しゅちょう)1
き‐ちょう【帰庁】
[名](スル)外出先や出張先から役所に帰ること。「—して復命書を提出する」
き‐ちょう【帰朝】
[名](スル)外国から帰ってくること。帰国。「欧州訪問から—する」「—報告」
きちょう【帰潮】
佐藤佐太郎の第5歌集。昭和27年(1952)刊。同年、第3回読売文学賞詩歌賞受賞。
きちょう【記帳】
(an) entry;〔署名〕a signature記帳する enter, register, make an entry;〔署名する〕sign one's name売上高の記帳を済ませるfin...
きちょう【帰朝】
帰朝する return from abroad帰朝報告会a briefing [debriefing] session after ((a person's)) return from abroad
きちょう【基調】
1〔基本的な流れ〕the basic tone; a basic theme人道主義がこの小説の基調をなしているHumanism 「forms the basis [is the basic t...
きちょう【貴重】
貴重な valuable; precious(▼valuableは金銭的にまた有用性の上で価値があるものに,preciousは本来高い価値のあるもの,大切なものなどに用いる)貴重な経験a val...
きちょう【機長】
a captain