きづ【木津】
京都府木津川市の地名。木津川舟運の河港。住宅地。平城京や東大寺建設の際木材の集積地となった。
き‐づかい【気遣い】
1 あれこれと気をつかうこと。心づかい。「どうぞお—なく」 2 よくないことが起こるおそれ。懸念。「情報が漏れる—はない」
き‐づか・う【気遣う】
[動ワ五(ハ四)]あれこれと気にかけて心配する。案じる。「安否を—・う」
き‐づかれ【気疲れ】
[名](スル)心づかいや緊張などのため、精神的に疲れること。「看病で—する」
き‐づかわし・い【気遣わしい】
[形][文]きづかは・し[シク]事の成り行きなどが気にかかるさま。心配である。気がかりだ。「病人の容体が—・い」 [派生]きづかわしげ[形動]きづかわしさ[名]
きづかい【気遣い】
⇒しんぱい(心配),こころづかい(心遣い)
きづかう【気遣う】
be [feel] anxious ((about));be apprehensive ((about));worry ((about)) ⇒しんぱい(心配)人の安否を気遣う「be worrie...
きづかれ【気疲れ】
mental fatigue気疲れする be mentally tired [fatigued]; suffer from mental [nervous] strain
きづかわしい【気遣わしい】
anxious気遣わしげに anxiously; with an anxious look気遣わしい出来事a worrisome incident気遣わしげな様子でin a state of a...
きづく【気付く】
〔五感により意識する〕notice, become aware ((of)),perceive;〔悟る〕realize; discover;〔感づく〕sense, suspect彼はだれかが後に...
きづかい【気遣い】
[共通する意味] ★手落ちや手抜かりのないよう気をつけること。[英] consideration; care[使い方]〔配慮〕スル〔心配り〕スル〔気配り〕スル〔心遣い〕スル〔気遣い〕(名・形動)...
きづかれ【気疲れ】
[共通する意味] ★気兼ねや気くばりなどで精神的に苦労すること。[使い方]〔気疲れ〕スル▽組織をまとめるには気疲れが多い▽彼といると気疲れする〔気苦労〕(名・形動)▽気苦労が絶えない▽管理職は気...
きづく【気づく】
[共通する意味] ★感じて知る。[英] to notice[使い方]〔気づく〕(カ五)〔感づく〕(カ五)[使い分け]【1】「気づく」は、「…に気づく」の形で、頭の中にある考えが浮かぶ意。何も考え...
きづよい【気強い】
[共通する意味] ★頼れるものがあって心を強くしていられる。[英] encouraging[使い方]〔心強い〕(形)▽彼が助けてくれるなら心強い〔気強い〕(形)▽二人で行けば気強い[使い分け]【...