きょ‐こう【挙行】
[名](スル)儀式や行事などをとり行うこと。「記念式典を—する」
きょ‐こう【虚構】
1 事実ではないことを事実らしくつくり上げること。つくりごと。 2 文芸作品などで、作者の想像力によって、人物・出来事・場面などを現実であるかのように組み立てること。フィクション。仮構。
きょこうち‐ほう【挙行地法】
婚姻挙行地の法律。国際私法上、婚姻の方式の準拠法として認められる。
きょこうのクレーン【虚構のクレーン】
井上光晴の小説。戦中から戦後の長崎県の炭鉱町を舞台に、被爆や被差別部落問題に触れつつ、人々の姿を描く。昭和35年(1960)刊行。
きょ‐こく【挙国】
《国を挙(あ)げて、の意》国全体。国民すべて。
きょこう【挙行】
挙行する hold ((a ceremony));perform彼らはセントメリー教会で結婚式を挙行したTheir wedding ceremony was performed at St. M...
きょこう【虚構】
(a) fiction(▼想像によるもの);a fabrication(▼主にだますための)虚構の false; fictitious; made-upそのニュースは全くの虚構だったThat n...
きょこく【挙国】
the whole nation挙国一致,国難に当たったThe whole nation faced the national crisis as one solid body.
きょこくいっち【挙国一致】
national unity
きょこん【虚根】
〔数学で〕an imaginary root
きょ‐こう【許衡】
[1209〜1281]中国、元の学者。新鄭(河南省)の人。字(あざな)は仲平。号は魯斎(ろさい)。元代を代表する朱子学者。著「魯斎心法」「許文正公遺書」。
きょ‐こうへい【許広平】
[1898〜1968]中国の婦人運動家。番禺(広東省)の人。魯迅(ろじん)の妻。魯迅の死後「魯迅全集」を刊行。中華人民共和国成立後は全国婦女連合会副主席として活躍。魯迅との往復書簡集「両地書」は...
きょ‐こん【許渾】
中国、唐の政治家・詩人。丹陽(江蘇省)の人。字(あざな)は仲晦(ちゅうかい)・用晦(ようかい)。監察御史・虞部(ぐぶ)員外郎・刺史などを歴任。登楼懐古の作が多く、特に七言律詩にすぐれた。生没年未詳。