くう‐り【空理】
現実とかけ離れた、役に立たない理論。「—空論」
くう‐り【空裏/空裡】
そら。空中。「ただ漫然として—に飛揚する愛であった」〈漱石・明暗〉
くうりき‐おん【空力音】
空気力学的に発せられる音波。エオルス音、風切り音のほか、自動車、列車、飛行機が発する騒音のうち、エンジンやモーターなどの機械的振動以外の騒音などをさす。
くうりき‐かねつ【空力加熱】
航空機や宇宙船などの飛行物体が空気中を高速運動するとき、空気が圧縮されて温度が上昇し、物体表面を加熱する現象。速度が超音速になると温度上昇が顕著になり、表面温度はマッハ数の2乗に比例する。
くうりき‐せいどう【空力制動】
⇒空力ブレーキ
くうり【空理】
an empty theory ⇒くうろん(空論)空理空論an empty, impractical theory空理空論に走る傾向があるHe tends towards doctrinairi...
くうりく【空陸】
1〔空中と陸上〕 ((by)) land and air(▼英語ではこの順序)2〔空軍と陸軍〕land and air forces; the Army and the Air Force
くうりくうろん【空理空論】
an empty, impractical theory空理空論に走る傾向があるHe tends towards doctrinairism [abstract theories].