くどう【工藤】
姓氏の一。 [補説]「工藤」姓の人物工藤栄一(くどうえいいち)工藤公康(くどうきみやす)工藤祐経(くどうすけつね)工藤平助(くどうへいすけ)
く‐どう【駆動】
[名](スル)動力を伝えて動かすこと。「四輪—」「—輪」
くどう‐きみやす【工藤公康】
[1963〜 ]プロ野球選手・監督。愛知の生まれ。昭和56年(1981)、西武に入団。投手として11度の日本一を経験し、通算224勝をあげた。引退後は指導者に転じ、平成27年(2015)にはソフ...
くどう‐じく【駆動軸】
原動機の動力を作動機械に伝えるための軸。
くどう‐りん【駆動輪】
主に自動車・オートバイなどにおいて、原動機が生んだ動力が伝えられて回転し、車体を駆動させる車輪。鉄道車両では動輪と呼ぶことが多い。
くどう‐えいいち【工藤栄一】
[1929〜2000]映画監督。北海道の生まれ。ドキュメンタリータッチの集団抗争時代劇を多数手がけた。代表作「十三人の刺客」「大殺陣」など。また、「必殺仕置人」「傷だらけの天使」などのテレビドラ...
くどう‐すけつね【工藤祐経】
[?〜1193]鎌倉初期の武将。伊豆の人。所領の争いから同族の河津祐泰(かわづすけやす)を殺害。のち、その遺児の曽我祐成(そがすけなり)・時致(ときむね)の兄弟に、富士の巻狩りの陣中で殺された。...
くどう‐へいすけ【工藤平助】
[1734〜1801]江戸中期の医師・経世家。紀伊の人。名は球卿。海防・開港貿易・蝦夷地(えぞち)開発を主張、「赤蝦夷風説考」を著し、ロシア南下に対する備えを説いた。