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辞書
くわ‐や
[感]《感動詞「くは」+感動の終助詞「や」から》 1 驚いたときなどに発する語。あらまあ。「明星は—ここなりや」〈神楽・明星〉 2 相手に呼び掛けたり、注意したりするときなどに発する語。さあ。こ...
くわ‐やき【鍬焼(き)】
鴨肉などをたれにつけて鉄板で焼くこと。昔、野良仕事の合間に、捕った野鳥を鍬の上で焼いて食べたことによるという。
くわやま【桑山】
江戸時代、大坂天王寺町珊瑚寺(さんごじ)相伝の、子供の万病に効くとされた薬。豊臣の家臣桑山修理大夫(しゅりだいぶ)が朝鮮出兵の際に持ち帰ったものという。桑山小粒薬。桑山の小粒。
くわやま‐ぎょくしゅう【桑山玉洲】
[1746〜1799]江戸中期の文人画家。紀伊の人。初め沈南蘋(しんなんぴん)の写生画を独学、のち池大雅に南画を学んで独自の描線を用いた山水画を描いた。すぐれた画論家としても知られる。