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グロテスク【(フランス)・(英)grotesque】
[名]異様な人物や動植物などに曲線模様をあしらった装飾文様。古代ローマに始まる。 [形動]ひどく異様なさま。怪奇なさま。異様。グロ。「—な形」 [補説]書名別項。→グロテスク
グロテスク
桐野夏生の小説。平成15年(2003)刊。同年、第31回泉鏡花文学賞受賞。平成9年(1997)に東京で起きた未解決殺人事件をモチーフとする。
グロテスクな grotesque; bizarre(▼英語ではgrotesqueは「醜い,不気味だが芸術的効果がある」の意味もある)グロテスク様式[模様]〔美術・文学で〕the grotesque
グロテスクようしき【グロテスク様式[模様]】
〔美術・文学で〕the grotesque
グロテスクな
grotesque; bizarre(▼英語ではgrotesqueは「醜い,不気味だが芸術的効果がある」の意味もある)
[共通する意味] ★気味が悪いさま。[使い方]〔グロテスク〕(形動)〔異様〕(形動)〔おどろおどろしい〕(形)[使い分け]【1】「グロテスク」は、具体的に目に見えるものについて、その姿形が気味悪...
グロティウス【Hugo Grotius】
[1583〜1645]オランダの法学者。国家や宗教の枠組みを超えた自然法的合理主義に基づく国際法を体系化し、自然法の父、国際法の祖とよばれる。著「戦争と平和の法」「自由海洋論」など。
グロテウォール【Otto Grotewohl】
[1894〜1964]ドイツの政治家。社会民主党員としてナチス時代は地下運動に従事。第二次大戦後、同党左派を率いて共産党と合同、社会主義統一党を結成してドイツ民主共和国(東ドイツ)成立とともに首...