けい‐あい【恵愛】
[名](スル)慈しみ愛すること。「子を—する」
けい‐あい【敬愛】
[名](スル)尊敬し、親しみの心を持つこと。「—の念」「—する恩師」
けいあい‐じ【景愛寺】
京都市上京区西五辻東町にあった臨済宗の尼寺。京都尼五山の首位の寺。開創は建治3年(1277)、開山は如大尼。室町時代に栄えたが、のちに廃絶した。
けいあい‐だいがく【敬愛大学】
千葉市にある私立大学。昭和41年(1966)に千葉敬愛経済大学として開学。昭和62年(1987)に、現校名に改称した。
けいあん【桂庵/慶庵/慶安】
1 縁談や訴訟の仲立ちをする人。また、雇い人・奉公人の斡旋(あっせん)を職業とする人。口入れ屋。「銀子は或日また浅草の—を訪れた」〈秋声・縮図〉 2 お世辞。追従(ついしょう)。また、それを言う...