け‐がみ【罫紙】
⇒けいし(罫紙)
け‐かき【毛掻き】
[名](スル)《「けがき」とも》 1 織物の仕上げの工程の一。無数の小さなかぎ針をつけた棒や刷毛(はけ)などで、織物の表面をかいて、けば立てること。また、それに使う道具。 2 製革工程の一。鈍刀...
け‐が【仮我】
仏語。人間は五蘊(ごうん)の因縁が仮に和合したもので、実体としての我があるわけではないが、仮に我があるとしたもの。
けが【怪我】
[名](スル)《「怪我」は当て字で、動詞「けがる」の語幹からかという》 1 あやまってからだに傷を負うこと。また、その傷。負傷。 2 思わぬ過ち。過失。損失。「慣れないことに手を出して—をする」...
けが‐あやまち【怪我過ち】
思いがけない過ち。偶然の過失。そそう。「心もとなや、我が夫(つま)に—の知らせの夢と」〈浄・薩摩歌〉
けが【怪我】
[共通する意味] ★皮膚や筋肉などの、裂けたり破れたりしたところ。[使い方]〔傷〕▽額の傷がうずく〔怪我〕▽けがの功名(=失敗や災難と思われたことが、思いがけなく好結果をもたらすこと)[使い分け...
けがれ【汚れ】
[共通する意味] ★きたないところ。[英] a spot[使い方]〔汚れ〕(よごれ)▽泥水がかかってできた汚れ▽汚れの落ちにくい繊維▽汚れの目立つ作業服〔汚れ〕(けがれ)▽汚れのない少女▽そんな...
けがれる【汚れる】
[共通する意味] ★きれいだったものがきたなくなる。[英] to become dirty[使い方]〔汚れる〕(よごれる)(ラ下一)〔汚れる〕(けがれる)(ラ下一)[使い分け] 「汚(よご)れる...