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けし‐と・ぶ【消し飛ぶ】
[動バ五(四)] 1 勢いよく飛んで見えなくなる。ふっとぶ。「爆風であたりのものが—・ぶ」 2 けつまずく。「悪源太の馬、逆木(さかもぎ)に—・んで倒れければ」〈平治・中〉
けし‐と・む【消し飛む】
[動マ四]「けしとぶ」の音変化。「手綱にすがって引きければ、馬は—・み跳ねあがり」〈浄・松風村雨〉 「石段のなかば、わざと—・みぬるを」〈浮・御前義経記・一〉
けし‐と・める【消し止める】
[動マ下一][文]けしと・む[マ下二] 1 燃えひろがるのを防ぎ止める。「建物の一部を焼いただけで—・めた」 2 うわさなどが広まるのを防ぐ。「デマを—・める」
けしとぶ【消し飛ぶ】
彼女の笑顔を見たら悲しみも消し飛んだMy sorrow vanished the moment I saw her smile.その知らせで最後の望みも消し飛んだThe news blasted...
けしとめる【消し止める】
put out ⇒けす(消す)消防士が火事を消し止めたThe firemen put the fire out.