げい【芸〔藝〕】
[音]ゲイ(呉)(漢) [学習漢字]4年 1 草木を栽培すること。「園芸・種芸・農芸」 2 修練によって得た技能。「芸術・芸人・芸能/演芸・学芸・技芸・曲芸・工芸・至芸・手芸・多芸・武芸・文芸・...
げい【迎】
[常用漢字] [音]ゲイ(漢) ギョウ(ギャウ)(呉) [訓]むかえる 1 出むかえる。待ちうける。「迎撃・迎春・迎賓/歓迎・送迎・奉迎」 2 相手の意をいれる。「迎合」 [難読]来迎(らいごう)
げい【睨】
[音]ゲイ(漢) [訓]にらむ ねめる にらむ。「睨視/睥睨(へいげい)」
げい【鯨】
[常用漢字] [音]ゲイ(慣) [訓]くじら いさな 1 クジラ。「鯨肉・鯨油/巨鯨・白鯨・捕鯨」 2 大きいことのたとえ。「鯨飲・鯨波」 [難読]鯨魚(いさな)・鯨波(とき)
げい【鯢】
[音]ゲイ(漢) 1 雌のクジラ。「鯨鯢」 2 両生類の名。サンショウウオ。 3 小さい魚。小魚。「鯢鮒(げいふ)」
げい【芸】
1〔芸事〕accomplishments;〔技芸〕arts, crafts, artistic skills芸のない人an unaccomplished personこつこつと芸を磨くwork ...
げいいき【芸域】
a range of skillsあの俳優は芸域が広いThat actor can play a great variety of roles.
げいいん【鯨飲】
鯨飲する drink like a fish鯨飲馬食鯨飲馬食する drink like a fish and eat like a horse
げいか【×猊下】
〔高僧の敬称〕His Grace, His Eminence;〔呼び掛け〕Your Grace, Your Eminence
げいげき【迎撃】
interception迎撃する intercept我が軍は敵機迎撃の態勢を整えたOur forces prepared to intercept enemy airplanes.迎撃戦闘機an...
げい【芸】
[共通する意味] ★修練によって修得した技術。特に、他の人に見せたり聞かせたりすることを目的としたものをいうことが多い。[使い方]〔芸〕▽芸がない▽芸は身を助ける▽芸の虫▽芸達者〔演芸〕▽寄席で...
げいいん【鯨飲】
[共通する意味] ★一時に酒を大量に飲むこと。[英] to quaff[使い方]〔がぶ飲み〕スル▽酒をがぶ飲みする〔鯨飲〕スル▽鯨飲馬食〔牛飲〕スル▽牛飲馬食〔痛飲〕スル▽痛飲がたたって体をこわ...
げいか【猊下】
[共通する意味] ★僧を敬って呼ぶ語。[英] a Buddhist priest[使い分け]【1】「和尚」は、「和上」とも書き、「わじょう」とも読む。ふつう、「様」「さん」を付けて用いられる。【...
げいぎ【芸妓】
[共通する意味] ★料亭や旅館などの酒席で、舞踊・音曲などの芸をしたり酌をして客を楽しませるのを職業とする女性。[英] a geisha[使い分け]【1】「芸者」が、最も一般的。「芸者を揚げる」...
げいげき【迎撃】
[共通する意味] ★攻めてくる敵を迎え撃つこと。[英] interception[使い方]〔迎撃〕スル▽敵の艦船を迎撃する▽迎撃ミサイル〔邀撃〕スル▽敵を引きよせてから邀撃する▽邀撃作戦[使い分...
げいいんばしょく【鯨飲馬食】
むやみにたくさん飲み食いすること。また、一度にたくさんのものを飲み食いすること。鯨のようにたくさんの酒や水を飲み、馬のように多く食べる意から。
げいしょううい【霓裳羽衣】
薄絹などで作った、女性の美しくて軽やかな衣装のこと。また、舞曲の名。もと西域から伝来したものという。一説に唐の玄宗が仙人と月宮に遊び、仙女の舞を見たが、玄宗はその音調を覚えて帰り、楽士にそのとおり作らせたのがこの楽曲という。楊貴妃ようきひはこの舞を得意としたとされる。▽「霓裳」は虹にじのように美しいもすそ(スカート)の意。「霓」は虹。「羽衣」は鳥の羽で作った軽い衣。天あまのはごろも。天人や仙人が着て空を飛ぶという。
クーパー【Gary Cooper】
[1901〜1961]米国の映画俳優。西部劇を中心に、さまざまな分野の映画に出演した。代表作「モロッコ」「真昼の決闘」「昼下りの情事」など。
げい【羿】
中国古代伝説上の弓の名人。尭(ぎょう)の時代、10個の太陽がいっぺんに現れて日照りが続いたときに、9個の太陽を射落としたといわれる。
げいあみ【芸阿弥】
[1431〜1485]室町中期の画家。真芸とも称した。号、学叟。足利義政の同朋衆で、水墨画にすぐれ、父の能阿弥、子の相阿弥とともに三阿弥とよばれる。連歌もよくした。作「観瀑僧図」など。
げい‐うんりん【倪雲林】
⇒倪瓚(げいさん)
げい‐さん【倪瓚】
[1301〜1374]中国、元末の画家・詩人。無錫(むしゃく)(江蘇省)の人。字(あざな)は元鎮。号、雲林など。元末四大家の一人。簡略な描法による閑寂の趣をたたえた山水画様式は蕭散体(しょうさん...