こうすで始まる言葉

こう・す【幸す】

［動サ変］天皇・法皇・上皇が外出する。行幸する。「一人聖体、…諸州に—・し」〈高野本平家・一〇〉

こう・ず【候ず】

［動サ変］《「こうす」とも》貴人のそば近く仕える。伺候する。「詣すべき輩(ともがら)にいたるまで目をすまして—・じける」〈保元・上〉

こう‐すい【公水】

公共の目的に利用される水。公法によって規制される湖沼や河川の水。⇔私水。

こう‐すい【交綏】

［名］(スル)両軍が互いに退くこと。「遂に両邦—し」〈東海散士・佳人之奇遇〉

こう‐すい【江水】

大河の水。特に中国で、揚子江の水。

こうすい【硬水】

hard water

こうすい【鉱水】

mineral water

こうすい【香水】

perfume（▼種類をいう場合のみ可算名詞）；(a) scent彼女は香水をつけているShe is wearing perfume.ハンカチに香水をつけたI perfumed [sprayed...

こうすいかくりつ【降水確率】

the chance of rain; a rainfall probability; the probability of rain [precipitation]伊豆地方の降水確率は30％で...

こうすいじゅんのけんきゅう【高水準の研究】

a high level of research

こう‐すうこく【高嵩谷】

［1730〜1804］江戸後期の町絵師。江戸の人。名は一雄。別号、屠竜翁(とりゅうおう)など。英一蝶(はなぶさいっちょう)門下の佐脇嵩之(さわきすうし)に学び、武者絵に新境地を開いた。浅草寺の「...