こが【古雅】
classical grace古雅な antique and elegant
こがい【子飼い】
子飼いにするraise [rear] from an early age子飼いの熊a bear raised (by a man) since it was a cub子飼いの番頭a head ...
こがい【小買い】
小買いする buy [purchase] in small quantities [lots]
こがい【戸外】
the open air; the outdoors戸外で[に] outdoors; out of doors; in the open airこのいすは戸外用に考案されているThis chai...
こがいしゃ【子会社】
a subsidiary (company)
こが【個我】
[共通する意味] ★自分に対する意識。[英] ego[使い方]〔自我〕▽自我が強い▽自我意識〔個我〕▽個我の意識〔エゴ〕▽エゴが強い[使い分け]【1】「自我」は、哲学では、対象の世界と区別された...
こがい【戸外】
[共通する意味] ★施設や建物の外。[英] outside the hall; the outside[使い方]〔場外〕▽入りきれないファンが場外にあふれた▽場外ホームラン〔野外〕▽野外での演劇...
こがき【小書き】
[共通する意味] ★補足や説明のために付ける言葉。[英] an annotation[使い分け]【1】「注」は、その付ける言葉全体をいう。したがって、「この点に注を加えれば…」のように、本文の中...
こがたな【小刀】
[共通する意味] ★物を切ったり削ったりするのに用いる小型の刃物。[使い方]〔ナイフ〕▽ケーキにナイフを入れる▽果物ナイフ〔小刀〕▽小刀で竹を削る〔剃刀〕▽かみそりでひげをそる[使い分け]【1】...
こがね【小金】
[共通する意味] ★あまり多くはない、少しばかりのまとまった金。[英] small money[使い方]〔小金〕▽小金をためてスナックを開いた〔小銭〕▽彼は小銭をためこんでいる[使い分け]【1】...
こ‐がいし【顧愷之】
[345ころ〜405ころ]中国、東晋の文人画家。無錫(むしゃく)(江蘇省)の人。字(あざな)は長康。人物画にすぐれた。「女史箴(じょししん)図」「洛神賦図」などの模写されたものが伝わるほか、画論...
こがく‐せんせい【古学先生】
伊藤仁斎の諡号(しごう)。
こが‐せいり【古賀精里】
[1750〜1817]江戸後期の儒学者。肥前の人。名は樸(すなお)。字(あざな)は淳風。陽明学・朱子学を学び、藩校を経て昌平坂学問所教授となる。柴野栗山・尾藤二洲とともに、寛政の三助と称された。...
こが‐とうあん【古賀侗庵】
[1788〜1847]江戸後期の儒学者。肥前の人。精里の三男。名は煜。諸子百家に通じ、父とともに昌平坂学問所の教授を務めた。著「海防臆測」「劉子」など。
こがねい‐きみこ【小金井喜美子】
[1870〜1956]翻訳家・小説家。島根の生まれ。本名、キミ。森鴎外の妹で、小金井良精(こがねいよしきよ)の妻。レールモントフの「浴泉記」の翻訳で知られる。著「森鴎外の系族」「鴎外の思ひ出」など。