えど‐きゃはん【江戸脚絆】
《江戸で多く用いられたところから》表は紺木綿、裏は浅葱(あさぎ)木綿で作り、上部に片ひもをつけ、こはぜで留める脚絆。
やまおか‐ずきん【山岡頭巾】
1 「苧屑(ほくそ)頭巾」に同じ。 2 長方形の布を二つ折りにしてかぶり、後頭部のところを縫い合わせ、肩にかかるところにあきを作った頭巾。黒・茶などの八丈絹やビロードで仕立てて、主に武士が用いた...
たか‐ひも【高紐】
1 鎧(よろい)の後胴に続く肩上(わたがみ)の先端と前胴の胸板(むないた)をつなぐ、懸け外しの鞐(こはぜ)をつけた紐。近世は、相方が引き合うことから相引きの緒ともいう。 2 当世具足の引き合わせの緒。
こはぜ‐きゃはん【小鉤脚絆】
こはぜ1で留めるように仕立てた脚絆。江戸脚絆。
たび【足袋/単皮】
主として和装のときに、足にはく袋状の履き物。甲と底との部分からなり親指だけが別に分かれ、現在では鞐(こはぜ)留めになっている。キャラコ・別珍などで作り、古くは革製のものもあった。防寒・礼装に用い...
ボタン
[共通する意味] ★衣服などの合わせ目やそで口などをとめるための金具。[使い方]〔ボタン〕▽ボタンをかける▽ボタンが外れる〔ホック〕▽ホックをかける▽ホックが外れる〔フック〕▽フックをかける▽フ...
スナップ
[共通する意味] ★衣服などの合わせ目やそで口などをとめるための金具。[使い方]〔ボタン〕▽ボタンをかける▽ボタンが外れる〔ホック〕▽ホックをかける▽ホックが外れる〔フック〕▽フックをかける▽フ...
フック
[共通する意味] ★衣服などの合わせ目やそで口などをとめるための金具。[使い方]〔ボタン〕▽ボタンをかける▽ボタンが外れる〔ホック〕▽ホックをかける▽ホックが外れる〔フック〕▽フックをかける▽フ...
ホック
[共通する意味] ★衣服などの合わせ目やそで口などをとめるための金具。[使い方]〔ボタン〕▽ボタンをかける▽ボタンが外れる〔ホック〕▽ホックをかける▽ホックが外れる〔フック〕▽フックをかける▽フ...
こはぜ
[共通する意味] ★衣服などの合わせ目やそで口などをとめるための金具。[使い方]〔ボタン〕▽ボタンをかける▽ボタンが外れる〔ホック〕▽ホックをかける▽ホックが外れる〔フック〕▽フックをかける▽フ...