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辞書
こ‐ふ【虎符】
古代中国で、虎の形につくった銅製の割符。参戦する将軍が兵を徴発する時の証明として天子から与えられた。銅虎符。
こ‐ふ【誇負】
[名](スル)自慢し、誇りに思うこと。「窃(ひそか)に不偏不党を—していた」〈魯庵・社会百面相〉
こ‐ふ【鼓桴】
太鼓のばち。
こ‐ふ【古布】
衣服をほどいて布に戻したもの。再利用が可能な使用済みの布。→古切
こ‐ふう【古風】
[名・形動] 1 古い習慣や流儀。昔風の考え方や、やり方。また、そのさま。「—なしきたり」「—な考え」「—な女性」 2 古体の漢詩。古詩。 3 俳諧で、談林派が自己の作風を当風と称したのに対して...
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こふう【古風】
古風な家具antique furniture古風な建物an old-fashioned building古風な考え方antiquated views古風な文体an archaic style(▼...
こふん【古墳】
an old burial mound; an ancient tomb古墳時代the Tumulus period
こふんじだい【古墳時代】
the Tumulus period
[共通する意味] ★昔のままの考え方、様式などに従っていること。今風でないこと。また、そのさま。[英] archaic[使い方]〔古風〕(名・形動)〔昔風〕(名・形動)[使い分け]【1】「古風」...
こふくげきじょう【鼓腹撃壌】
太平の世の形容。太平で安楽な生活を喜び楽しむさま。善政が行われ、人々が平和な生活を送るさま。満腹で腹つづみをうち、足で地面をたたいて拍子をとる意から。▽「鼓腹」は腹つづみをうつこと。「壌」は土・地面。「撃壌」は地面をたたいて拍子をとること。一説に木製の履物を遠くから投げて当てる遊びの名ともいう。「腹はらを鼓こし壌つちを撃うつ」と訓読する。「撃壌鼓腹げきじょうこふく」ともいう。
アナン【Kofi Atta Annan】
[1938〜2018]ガーナの外交官、政治家。1962年国連事務局に入る。WHO(世界保健機関)やUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)などの業務を経て、1997年には第7代国連事務総長に就任。...
こふう【胡風】
[1904〜1985]中国の文芸評論家。湖北省の人。本名は張光人。日本へ留学後帰国し、左翼文学運動で活躍。中華人民共和国成立後、批判されて投獄されたが、1980年名誉を回復。フー=フォン。