こ‐やま【小山】
小さい山。低い山。
こやま【小山】
姓氏の一。 [補説]「小山」姓の人物小山(こやま)いと子(こ)小山清(こやまきよし)小山正太郎(こやましょうたろう)小山正明(こやままさあき)
こやま‐いけ【湖山池】
鳥取県北東部の潟湖(せきこ)。湖山長者が扇で落日を招き帰して田植えをさせた罰で、田が一夜で湖になったという伝説がある。
小山(こやま)が揺(ゆ)るぎ出(で)たよう
太って大きな人が歩くようすを形容する言葉。
こやま‐まさあき【小山正明】
[1934〜 ]プロ野球選手。兵庫の生まれ。昭和28年(1953)テスト生として阪神入団。同37年13完封を含む27勝をあげ、優勝に貢献。沢村賞を受賞。通算320勝。