コン‐ケン【Khon Kaen】
タイ北東部、イサーン地方の都市。コンケン県の県都。コラート高原の中央に位置し、バンコクと鉄道・幹線道路で結ばれる交通の要地。コンケン国立博物館、コンケン大学がある。コーンケン。コンケーン。
コーン【cone】
《円錐形・錐面の意》 1 ソフトアイスクリームなどを盛る円錐形のウエハース。アイスクリームコーン。 2 スピーカーの円錐形の振動板。多く紙製。
コーン【corn】
トウモロコシ。「—味」
コーンウォリス‐ようさい【コーンウォリス要塞】
《Fort Cornwallis》マレーシア、マレー半島北西岸、ペナン島のジョージタウンにある要塞。18世紀末に東インド会社のフランシス=ライトが上陸した場所に、石造の星形要塞を建造。当時の同社...
コーン‐ウォン【(タイ)khóng wong】
《「コンウォン」とも》タイの旋律打楽器。16〜18個の壺形ゴングを環状の木枠にひもでつるして並べ、奏者は枠の中に座って、厚い水牛の革で作られた円盤が先についた2本の桴(ばち)で演奏する。