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辞書
ご‐ふん【胡粉】
日本画で用いる白色顔料。カキ殻を粉砕・水簸(すいひ)・乾燥したもので、主成分は炭酸カルシウム。室町時代以降用いられ、それ以前は鉛白(えんぱく)をいった。
ごふん‐いろ【胡粉色】
胡粉の色。わずかに黄みがかった白色。
ごふん‐え【胡粉絵】
胡粉を塗った地の上に、墨・丹(に)・緑青(ろくしょう)・黄土などを用いて描いた絵。
ごふん‐じ【胡粉地】
漆塗りの下地として胡粉を塗ったもの。
ごふん【×胡粉】
whitewash