ごおや
《多く「ゴーヤ」と書く》「ごおやあ」に同じ。
ごおやあ
《多く「ゴーヤー」と書く》沖縄で、蔓茘枝(つるれいし)(にがうり)のこと。ごおや。
ごおん
[副]寺院の釣り鐘などの音を表す語。また、そのような低く重々しい音が響くさま。
ごダブリュー‐いちエッチ【5W1H】
文章などで、物事を正確に伝えるための六つの要素。when(いつ)、where(どこで)、who(誰が)、what(何を)、why(なぜ)、how(どのように)の頭文字から。
ごてんいちチャンネル‐サラウンド【5.1チャンネルサラウンド】
《5.1channel surround》映画館などで、臨場感や立体感のある音響効果を再現するために開発されたサラウンドシステム。正面、前方左右、後方左右、および低音出力用サブウーハーの合計6個...
ごー
1〔いびき〕ZZZ; z-z-z(▼擬音語)2〔高速で動く音〕vroosh; zoom(▼擬音語)列車はごーと音を立てて鉄橋を渡っていったThe train roared [rumbled] a...
ごーごー
⇒ごうごう(轟轟)川はごーごーと流れていたThe river was roaring.
ごーるでんうぃーくのれんきゅうちゅうに【ゴールデンウィークの連休中に】
during the “Golden Week” (consecutive) holidays
ごーるでんたいむ【(テレビの)ゴールデンタイム】
prime time
ごーん
〔鐘などの〕gong; bong;〔強い衝撃音〕zunk, zonk(▼擬音語)ごーんと山寺の鐘の音が夕暮れを告げたThe gong of the mountain temple's bell ...
ゴルトン【Francis Galton】
[1822〜1911]英国の人類遺伝学者。医学を修めたが、いとこのC=ダーウィンの影響で遺伝現象に関心を持ち、人間能力が遺伝性であることを指摘。1883年、優生学を提唱し、その創始者となった。ゴ...
ゴーガン【Gauguin】
⇒ゴーギャン
ゴーキー【Arshile Gorky】
[1904〜1948]米国の画家。アルメニア生まれで米国に移住。シュールレアリスムの影響を受けて特異な抽象画を描き、米国における抽象絵画の先駆者となった。
ゴーギャン【Paul Gauguin】
[1848〜1903]フランスの画家。大胆な装飾的構図・色彩を特色とし、晩年はタヒチ島に渡り、現地の人々を描いた。著「ノア‐ノア」など。ゴーガン。→後期印象派
ゴーゴリ【Nikolay Vasil'evich Gogol'】
[1809〜1852]ロシアの小説家・劇作家。ロシア写実主義文学の創始者の一人。社会の退廃と人間の卑俗さを、鋭い風刺のうちに悲哀をこめて描いた。小説「外套」「鼻」「死せる魂」、戯曲「検察官」など。